2019年12月01日 (日) | Edit |
増税を容認するとどこからともなく「緊縮派」だの「財政破綻論者」だのとレッテル貼る方々が現れては消えていくわけですが、増税を容認しても「緊縮」ではなく「財政破綻」でもないということがMMTerに問われ始めてきたようで、誠に喜ばしいですね。


どこかで見た風景だなと思ったら、拙ブログで3年ほど前に繰り広げられた風景ですね。

まあ望月夜さんは私の考えるところなど関心はないようですので、こちらから示していても詮無いことでしょうから、これ以上の説明は不要ですね。

> おそらく、マシナリさんは「政府が積極的な役割を講ずるには、その分の税収・増税が必要だ」という命題を前提にしているため、私のような「十分に大きな政府が望ましいが、少なくとも現時点において増税は望ましくない」という考え方の存在を、全く認めることができないということなのだと推測する。

私がこれまで論じてきたことを全くトレースできていない。
おっと、これは望月夜さんの言葉をパクってしまいましたね。申し訳ございません。

繰り返しで恐縮ですが、
> 望月夜さんに当初から「現代社会にあって従来の家族機能を社会化するために必要な公共政策の「具体的実務的形態」」についてのご見解を伺っているものの、それについてのご回答はいただいていない状態です。
> 2016/12/29(木) 09:51:13 | URL | マシナリ

望月夜さんは「俺の理論を理解しない奴には何度でも同じことを繰り返して説明してやる」というような傲慢な方ではないとお見受けして、なんとか議論を理解できればとそれなりに関連エントリなどを参照しながら、議論が共有できないと思いつつコメントしてまいりましたが、まあ私の見る目がなかったということなのでしょうから、改めて「望月夜さんの行為を容赦する必要性」は全く感じません。続きはご自身のブログやTwitterで存分に展開していただき、賛同者の増加に邁進されることをご祈念申し上げます。
2016/12/30(金) 03:25:13 | URL | マシナリ #-[ 編集]


ということで、「賛同者の増加に邁進されることをご祈念申し上げ」たところ、順調に賛同者を獲得されて「MMT四天王」の称号まで得られたようでそのご努力には敬意を表する次第ですが、やっていることはこれっぽっちも変わっていないわけですね。その一貫した姿勢には改めて敬意を表します(棒)。

そのご努力で獲得された賛同者の方々も当然、MMTerの方々のお作法を踏襲されるわけでして、


ご自身の議論で何が批判されているのかという点には思いが至らないように見受けます。拙ブログでは先ほどの3年前のコメントの翌日のエントリですが、

まあ、順番からいえば、先人達が歴史的経緯の中で築き上げてきた交渉や取り決めが制度化され、その制度化された世の中を主に行動の面から、時に数理的な手法を用いて分析するのが経済学という学問であることからすると、経済学が制度分析に理論を提供することはあっても、理論に基づいた制度設計が功を奏するのは、その理論がそれまでに築き上げてきた交渉や取り決めに匹敵するだけの利害調整機能を持っていることが必要条件となるはずです。つまり、いかにこれまでの制度が理不尽で整合性のないものであっても、その裏に営々と積み上げられてきた交渉や取り決めを取っ払うような制度改正は関係当事者の合意を取り付けることはできず、逆に制度として不都合であっても、当事者が合意している限りは制度として機能することになります。

制度をどのように変えるべきなのか(追記あり)(2016年12月31日 (土))

複式簿記にしても中央銀行制度にしても、人間が経済的活動を行う上で利害が衝突したり、当事者の利害は一致するものの社会への影響が芳しくない場合にそれを調整した結果が、営々と制度として積み重ねられたものであって、アプリオリに定まっていたわけではないのですが、「その社会を構成する人間の行動を金銭面のみから記述することをもって「具体的実務的形態」であるぞという方がいらっしゃるのもまたこの世の習わし」ではあります。


信用もないのに賛同者をいくらでも増やせるというわけではないことは、はしなくもMMT四天王と呼ばれる方々が実践されているようでして、私のような浅学非才な者にも貴重なサンプルを提供していただいるものと感謝すべきなのでしょう。
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