--年--月--日 (--) | Edit |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2012年07月01日 (日) | Edit |
7月に入って早々小ネタですが、

都構想法案で大筋合意=新法として共同提出-与野党5党

 民主、自民、公明、みんなの党、国民新党5党は28日、橋下徹大阪市長の掲げる「大阪都」構想の実現を後押しする新法案を今国会に共同提出することで大筋合意した。東京都以外の道府県に特別区設置を認める内容で、政令市を含め総人口200万人以上となる市町村域を対象とする。税源配分など三つの項目に限定して国との事前協議規定も設ける。 
 各党が提出していた3本の都構想関連法案は取り下げ、新法案に一本化して今国会中の成立を目指す。来週にも正式合意する。
 大筋合意の具体的内容は、(1)特別区設置を目指す総人口200万人以上の市町村と道府県は協議会を設け、特別区の区割りや名称などを盛り込んだ設置計画を作成する(2)設置計画が各議会と住民投票で賛成を得られれば、市町村の廃止と特別区の新設を認める-など。
 与野党協議では、国の関与の程度が焦点となった。自公やみんなの党は、国の関与を最小限にするよう求めたが、法改正や他自治体への影響も大きい「税源配分」「財政調整」「事務分担」の3項目に限っては、地元と国との事前協議規定を設けることで決着した。民主、国民新両党が主張していた国の同意は不要とした。
 自公とみんなの党はそれぞれ地方自治法の改正案を、民主、国民新両党は新法案を提出していたが、現行の東京都23特別区より柔軟な制度設計を可能にするため、新法としての成立を目指すことで一致した。(2012/06/28-17:46)

世の中には消費税引き上げとか日銀法とか政局やネット論壇で意見が割れる法案から障害者自立支援法とか実現可能性を巡って議論が分かれる法案まで「決まらない」法案が目白押しのなかで、チホーブンケンとかチーキシュケンちっくな法案はいとも簡単に5党が合意してしまうわけですね。橋下氏が「決定できる政治」を掲げて支持を集めている中で、橋下氏率いる維新の会の勢力を既存政党が利用したのかされたのかわかりませんが、その象徴として「国会議員からすれば関係ない」チホーブンケンをあっさりと決めてしまったのでしょう。

ということからすれば、上述したような議論の分かれる法案を推進される皆様におかれましては、すぐにでも「チホーブンケンを強力に推進するために○○法案が不可欠です」という論陣を張るとよろしいのではないでしょうか。その荒唐無稽さに目をつぶった選良の方々が乗ってくる公算はそれなりにあるでしょうし、もちろん、チホーブンケンとかチーキシュケンなんてのはあくまで方法論でしかないのですが、それの手段を目的とはき違えているのがチホーブンケン教の皆様であるということからすると、チホーブンケン教と共闘するということはそれほど難しいことではないと思います。

まあ、チホーブンケン教が最強なのは、具体的な政策として体をなしていなくても、行政の組織をいじるだけで成果を誇ることができるという「政策のリスクヘッジ効果」が高いことにあるので、チホーブンケン教と共闘したところで、行政組織が変わるだけでしかないことは今回の5党合意の内容を見ても明らかなんですけどね。
スポンサーサイト


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。