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2010年04月13日 (火) | Edit |
「リフレ派」と呼ばれる方々とは一定の距離を置いている拙ブログですが、リフレ政策そのものは十分に有用性のある政策と考えております。そもそも経済学を思考ツールとして使うようになったのは、Hot Wiredでの稲葉先生の連載と野口旭先生の連載に触れて、リフレ政策をきちんと理解したいと考えたからですし、ブログ界隈での若田部昌澄先生、飯田泰之先生、田中秀臣先生などの諸先生やBewaadさんやすなふきんさんの議論に触発されてブログを始めた面もあります。

そうしたネットの議論を読み進めていくとき必ずキーとなるコメントをされていたのが、ドラエモンというHNの方でした。「ドラエモンブログ」とも言われた苺掲示板の議論はたまに覗くくらいでしたが、リフレ政策についての自分の理解度を測るために、ドラエモンさんのコメントが理解できるかどうかで確認することがよくありました(そういう意味では、リフレ政策をきちんと理解しているかといわれれば心許ないのですが)。

そのドラエモンさんが逝去されたことと、そのHNの主が岡田靖氏であったことを夕べ知って驚いています。拙ブログでは「数学と現実(2009年01月06日 (火))」であまり本質的でないコメントを取り上げたくらいの関わりしかありませんが、実は生前の岡田氏とまったくの偶然から言葉を交わしたことがあるのを思い出しました。だいぶ前なので記憶違いでなければ、言葉を交わしたといっても本当にただの日常会話をしただけで、当時はまさか岡田氏がドラエモンさんだとは思いもよらず、緊張のあまり具体的に何を話したのかは覚えていません。

結果的にネットの世界を通じた一方的な関わりだけでしたが、経済学的思考を鍛錬する機会を与えていただいたことに感謝申し上げるとともに、謹んで哀悼の意を表します。

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コメント
この記事へのコメント
himaginaryさんとHALTANさんのところで取り上げていただきました。

http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20100412/doraemon

http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20100414/p1

himaginaryさんのエントリでは、並み居るリフレ政策賛同者の方々の中に並べていただいて肩身の狭い思いもありますが、それだけ岡田氏に対して敬慕の念を抱く方が多いということだと思います。

リフレ政策に限らず、HALTANさんが「岡田氏がネットの各所に出没を繰り返さざるを得なかった「ゼロ年代」」とおっしゃるような状況であるだけに、「ドラエモン」さんの存在とそれが残したものは大きいのでしょう。
2010/04/15(木) 08:23:33 | URL | マシナリ #-[ 編集]
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