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2009年06月02日 (火) | Edit |
先週に引き続き、フジテレビ「報道2001」では個人的に信頼度が高い権丈先生が登場されていましたが、トイメンの岡田幹事長でしたっけ、民主党の代表経験者の会話を成り立たせない原理主義に薄ら寒くなってしまいました。

それより遙かに悪質だったのは、「要するに一言で言えば?」とか執拗に聞いてくる黒岩アナ。権丈先生が「一言で言えないところに年金問題の難しさがある」というような答えでかわそうとしても、「それじゃダメだ! 一言で今の制度は変えなくていいんですか? ダメなんですか?」って、芸能レポーターよりタチが悪いですな。田原総一朗の向こうを張っているつもりかもしれないけど、劣化しまくりのエピゴーネンで終わっているところが痛々しい。

まあ、菊池誠先生がいみじくも「まん延するニセ科学」について指摘されているように、

しかし、仮に、科学者に、『マイナスのイオンは身体にいいのですか』とたずねてみても、そのような単純な二分法では答えてくれないはずです。

『マイナスのイオンといってもいろいろあるので、中には身体にいいものも悪いものもあるでしょうし、身体にいいといっても取りすぎればなにか悪いことも起きるでしょうし、ぶつぶつ……』と、まあ、歯切れの悪い答えしか返ってこないでしょう。

それが科学的な誠実さだからしょうがないのです。

視点・論点「まん延するニセ科学」(2006-12-21 (木))」(うしとみ!
※ 以下強調は引用者による。


というわけで、権丈先生の誠実な社会科学者としての回答に対してマジギレしているようでは、黒岩アナが自らの無能ぶりを晒すことにしかならないわけで、まあ知ったこっちゃありませんけど。
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